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【出産の歌】感動する誕生ソング。赤ちゃんに贈る歌

【出産の歌】感動する誕生ソング。赤ちゃんに贈る歌

出産は、ずっと待ち遠しかった赤ちゃんにやっと会える感動の瞬間ですよね。

妊娠中、おなかの中でわが子を育てたお母さん、誕生した子供の姿に親になることをあたらためて強く感じたお父さん。

お二人とも、無事に出産を終え、今は喜びと感謝でいっぱいだと思います。

この記事では、そんな感動の瞬間に聴いてほしい出産ソングを集めました。

生まれてきた大切な人を思い浮かべると、涙が出るような感動の名曲ばかりです。

新しい命が誕生したすばらしい人生の節目に、ぜひ聴いてみてください。

もくじ

【出産の歌】感動する誕生ソング。赤ちゃんに贈る歌

My Little Rose平井大

シンガーソングライターの平井大さん。

彼が2022年にリリースした作品が『My Little Rose』です。

こちらは彼が「誕生した赤ちゃんにささげる」というテーマで書き下ろしたラブソング。

お父さんにしてくれたことへ感謝や、深い愛情が歌われています。

それだけでも感動的なのですが、赤ん坊の泣き声をサンプリングしたメロディーもかなり涙腺を揺さぶります。

まったりくつろぎながら聴いてほしい、そんな作品に仕上がっていますよ。

山本

未来へ絢香

わが子がどんな大人になるのか、今から楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

そこで聴いてほしいのが『未来へ』です。

こちらは絢香さんが『ドコモ未来ミュージアム』のCMソングとして手掛けた1曲。

子供たちの明るい未来や、母親の深い愛情が歌われています。

ゆったりとしたテンポのバラードソングなので、子守歌としても楽しめそうです。

ちなみに、絢香さんは自身の出産経験を思い出しながら、歌詞を書いたそうです。

山本

Anniversary結花乃

NHK『みんなのうた』に書き下ろした『きんぎょすくい』が話題となった、シンガーソングライターの結花乃さん。

そんな彼女のアニバーサリーソングがまさにこの『Anniversary』。

「生まれた日からすべての記念日を写真に残してゆこう」とつづる歌詞は、広く子育て世代の共感を得るもの、いえ、共感をこえて泣いちゃうかも。

曲の最後に、自分の愛情が伝わるかどうかと心配しながらも、子供に感謝の気持ちを伝えるところはまさに感涙必死!

子育てに疲れたときにも聴いてほしいです。

ちなみに結花乃さん、以前はカタカナ表記の「ユカノ」として活動していました。

検索するときは両方でぜひ。

瀧乃涙pin句

ほしのかずだけマユミーヌ

多くのCMソングを歌ってきた歌手・マユミーヌさんが歌う『ほしのかずだけ』。

紙おむつのCMで耳にしたことがある人も多いのでは?

赤ちゃんとの生活や育児は戦いの毎日といっても過言ではありません。

疲れ果ててしまう日もあるでしょう。

そんなときに思い出してほしいのは、生まれてきた赤ちゃんにはじめまして、よろしくって声をかけたときのこと。

そして、ママと赤ちゃんのあいだには、二人だけの言葉があるということです。

宝水幸代

あなたがここにいて抱きしめることができるならmiwa

「誕生」をテーマに制作されたこの曲。

神奈川県生まれのシンガーソングライター、miwaさんの楽曲です。

2015年に19枚目のシングルとしてリリース。

ドラマ『コウノドリ』の主題歌に起用されました。

miwaさんのやわらかい歌声に、心が安らぎます。

お子さんとずっと一緒に生きていきたい……お父さんとお母さんになったのであれば、共感できるはずです。

荒木若干

気が付けば小平加奈

小平加奈さんは「おだいらかな」と読みます。

家族の愛情や、親から子供へ贈る曲などが多く、子育て世代の方から注目を浴びるシンガーソングライターです。

実際に2児のお母さんでもあるんですよ。

「子供がいるから自分が頑張れている」をテーマに、胎児、赤ちゃん、子供へと成長するわが子を、これ以上ないやさしい目で追い続けている歌詞は涙もの……。

出産が心配になったら、ぜひ聴いてほしい1曲。

きっと何度でも聴きたくなりますよ。

この曲は、アルバム『明日への道しるべ』に収録されています。

気になった方は調べてみてくださいね!

瀧乃涙pin句

aiko

けっして同じ境遇になくても感情移入してしまうほどの、歌詞にも出てくるフレーズの一つひとつがグッと身に染みます。

今までの苦労だったり、つらいこともすべて肯定してくれるような包容力にあふれるバラード。

今の喜びはもちろん、成長したわが子の姿を思い浮かべたり、これからの毎日の始まりが浮かんでくることと思います。

aikoさんの丁寧に歌い上げる歌もとってもステキで涙なしには聴けない、やわらかく包まれる新しい光を感じる1曲です。

KEI

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