米寿のお祝いに贈りたい歌。心あたたまる名曲、人気曲

三百六十五歩のマーチ水前寺清子

水前寺清子さんの『三百六十五歩のマーチ』は、多くの人に愛されてきた楽曲です。

この書名のメロディーは、心を弾ませ、日々の暮らしの中で新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれるでしょう。

人生の節目を迎える方々とその周りの人たちも、共にこの歌を口ずさむことで、明るく前向きな気持ちを育むきっかけになります。

時には挑戦の日々もあるでしょうが、この曲が一助となり、歩んできた道を振り返りながら、これからの時を輝かせることでしょう。

（RAG MUSIC 編集部）

これから音頭大泉逸郎

自分の孫を思って歌った曲『孫』を1999年にリリースし大ヒットさせた大泉逸郎さん。

なんと『孫』は大泉さんのデビュー曲なんですよ。

そんな大泉さんのなんともおめでたい1曲がこの『これから音頭』。

「喜寿も米寿も、もちろん白寿も人生の通過点、何歳になっても人生まだまだこれから」と、人生をトコトン楽しむ歌詞は共感度バツグンではないでしょうか。

「あっ、ソレソレ!」なる合いの手も楽しいのでカラオケの際には忘れずに。

とにもかくにも米寿、長寿のお祝いに欠かせない1曲です。

（瀧乃涙pin句）

銀色の道ダークダックス

ダークダックスさんが奏でる『銀色の道』は、ぬくもりあるメロディと心に響く歌詞で、人々を励まし続ける名曲です。

心地よいハーモニーが、一緒に過ごす時間の貴重さを教えてくれます。

共に笑い、時には支え合いながら、歩んできた道を振り返る際に、この曲は美しい彩りを加えてくれるでしょう。

そんな感慨深い瞬間を、音楽が柔らかく包み込んでくれるのです。

それぞれの経験と共鳴する旋律であり、この曲を伴に過ごすひと時は、きっと心温まる思い出となります。

（RAG MUSIC 編集部）

おやじの海村木賢吉

忘れられない名曲『おやじの海』は、村木賢吉さんの心強い歌声に導かれて、海と共に日々を過ごす家族への深い愛情を感じさせる楽曲です。

懐かしくも温かなメロディが心に染み入り、共に暮らした日々を鮮やかに描写します。

波の音が連想させる広大な海原が、それぞれの思い出を奏で、佐義達雄さんの繊細な詞世界がリスナーの情感を豊かにしてくれます。

親という存在の大きさを再認識させ、多くの方々の感謝の気持ちを音楽を通じて表現することができるでしょう。

過ぎ去った日々も、これから訪れる時間も、この曲と共に家族の絆を深める特別なひとときを過ごすことができるはずです。

（RAG MUSIC 編集部）

夜霧よ今夜も有難う石原裕次郎

石原裕次郎ファンのおじいちゃんおばあちゃんのお祝いに歌うのにぴったりな、裕ちゃんの代表曲です。

ゆったりとムーディーで優しいミディアムバラードです、サビの部分をお祝いする人の名前に変えて歌うと喜んでもらえそうですね。

人生賛歌森繁久彌

1964年から1965年にかけて放映されたTBS系「ナショナル劇場」ドラマ「七人の孫」の主題歌です。

森繁久弥が歌唱と作詞を担当しています。

人生の良さを高らかに歌い上げるナンバーなので、米寿のお祝いにぴったりです。